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【コードレス掃除機】Shark EVOPOWER SYSTEM ADV レビュー|使い方やお手入れ方法等まとめ

投稿日:2023年5月3日 更新日:

さて、今回は久々の「生活を豊かにする家電シリーズ」第4弾!

タイトルの通り今話題のコードレス掃除機、Shark(シャーク)社の『EVOPOWER SYSTEM ADV』のレビューとなります!!

バルミューダトースターから始まり、ネスプレッソのコーヒーメーカーブラウンの電動歯ブラシときて、今回は掃除機と、生活に寄り添う家電を紹介するこちらの企画。やはり一般受けする分幅広い層の方に読んでいただけるので、書き甲斐があるんですよね〜。

ちょうど新生活シーズンですし、購入を迷っていた方の参考になれば幸いです!

というわけで早速見ていきましょう!!

選んだ理由

まずはそもそも様々な掃除機がある中でなぜコードレス掃除機を選ぶに至ったかという理由からお伝えすると、これまでは従来のコード有り掃除機とロボット掃除機であるルンバを併用しており、ルンバも最初こそ頻繁に使っていたものの、古いモデルだったからか毛足の長いカーペットを越えられなかったり、部屋の途中で止まっていることが意外と多く、そんなこんなで長く使っているうちにバッテリーの容量もなくなってしまったため、ここ最近はコード有り掃除機のみでなんとかしていたんですが、コード有り掃除機の弱点はなんと言っても稼働範囲の狭さで、部屋が変わる度にいちいち電源コード繋ぎ変えるのも面倒だし、ちょっと掃除機をかけたい時に出すのも面倒というのが問題点で、どうにかしたいなぁと考えている時に、ここ最近やたらとコードレス掃除機のCMやテレビの特集を見る機会が多く、生活環境が変わったタイミングもあり、せっかくなら流行りに乗ろうということで、コードレス掃除機を買うに至ったというのが事の経緯というわけです。

それからというものネットで情報を収集しつつ、家電量販店に行く度に色々なメーカーのものを比較して、機能・コスパ・使い心地を実際に試して今回のSharkのを選んだわけですが、詳しい比較のポイント等は順に紹介しながらお伝えしていければと思いますので、是非参考にしてみてください。

Shark EVOPOWER SYSTEM ADV レビュー

開封&外観

そんなわけで配送してもらった製品をまずは開封するところから。

いつもレビューのために本当に初めて開封するところから写真を撮っているんですが、これ何気に後から修理や売却で箱に戻す際に役立つんですよね!

この掃除機もコンパクトな化粧箱にパズルのようにパーツが納められていて、写真を撮っていなかったら絶対に元に戻せないと思いますw

それぞれのパーツを袋から出すとこんな感じで、一言にコードレス掃除機と言っても結構複数のパーツがあることがお分かりいただけるのではないかなと。

製品パーツ以外にはクイックスタートガイドなるものが入っているため、サッと目を通してとりあえず組み立てていきましょう!

まぁおおよそ見なくても何となく分かるものも多いですが、まずは掃除機本体がこんな感じで、長さは約106cmと他社製のコードレス掃除機と大きな差はありません。

※この状態をコードレススティックと言います。

そして充電ドックがこちら。

アダプターの接続端子は見たことがない独自規格(?)で、ドックに付ける時は下記のように配線をドックの下部に這わせることで、壁際にもスマートに配置することが可能でした。

このようにドックを配置することでそこに本体を立てて充電することも出来ますし、本体のノズルを外せばボディ側のみで充電することも可能なのはよく考えられていると思います。

また、Sharkではノズルを外したこの状態で使うことを「ハンディクリーナー」と呼んでいて、ソファや車の中を掃除する際にはこのように使うのが便利という特徴もあります。(充電しながらは使えません)

ちなみにバッテリーは本体の持ち手部分に入れてあり、左右をつまんで引き出すことで外せ

充電ドックの背中側にも1本予備のバッテリーが最初から付属しているため、よっぽど広い家でない限り1回の掃除でバッテリーが完全になくなってしまう心配はないでしょう。

※ドックに刺しておくだけでバッテリーも充電されます。

このバッテリーが2本付属しているのを公式では「Wバッテリー」と表記していて、今回のEVOPOWER SYSTEMのADVモデル以上の特徴にもなっているので覚えておいてください。

続いて、本体の可動部や構造も簡単に。

まず、持ち手のすぐ下には両側につまみがあり、ここを引き上げることで本体ボディとノズルが分離します。

ノズルのあるコードレススティックからノズルのないハンディクリーナーにするには、このように着脱するということですね。

そして、本体の中腹部分に位置するところには下記のような鍵のマークがあり、そこを押すことでノズルが途中で折れ曲がるような機構になっていて

これができることでベッドやソファの下なんかを掃除したい時にしゃがんで掃除機を突っ込むのではなく、腕を下げるだけで潜り込ますことができるという機能があります。

この折れ曲がる機能は「FLEX機能」と言い、Sharkの中でも一部のモデルにしか搭載されていないので、自宅にそういった箇所が多く、あった方が便利な場合はこの機能があるものを間違えずに選ぶ必要があるということを覚えておくと良いでしょう。

あとはノズルの先端の方にはもう1つボタンがあり、ここを押すとブラシヘッドが外れるため、ブラシヘッドの交換の際はここを押します。

その交換ブラシは全部で4種類。

画像の通り以下のような名称と用途になっています。

ペットマルチノズル
ブラシを付けた状態で、すき間に詰まった細かいゴミやカーペットなどに絡みついた毛や糸くずなどのお掃除に、ブラシを外した状態でファブリックなどに付着したゴミの除去に適しています。

布団用ノズル
マットレス、ソファー、カーテンなど繊細なファブリックの細かいほこりから、大きなゴミの除去にも適しています。

ブラシ付き隙間用ノズル
引き出せるブラシ付きの隙間用ノズル。お部屋の角や中木、家具の隙間、車内など狭いスペースのお掃除に適しています。

ミニモーターヘッド
強力なモーターでさまざまな表面に深く入り込んだアレルゲン、汚れおよび髪の毛の除去に適しています。

基本的にはメインのブラシヘッドよりもコンパクトな感じで、これらのブラシも本体と一緒にドックに収納でき、ペットマルチノズルと布団用ノズル、ミニモーターヘッドは専用の追加ドックに、そしてブラシ付き隙間用ノズルは本体ドックの脇に立てて置くことが可能です。

ちなみにこのブラシ用の専用ドックは本体ドックの横にくっつけることもでき、まとめるとこのような感じになります。

まぁくっつけると言ってもマグネットとかそういうことではなく、本体ドックで上から挟んで置いているだけですけどw

とは言えこのようにまとめて出しておけるとブラシだけ別にしまっていて使う時に「どこにやったっけ?」みたいなことがなくなるので良いと思いました。

※ブラシドックは左右どちらにも配置可能です。

なお、この交換ブラシも特定のモデルにのみ付属するものなので、用途に合わせた掃除をする可能性がある場合にはどの交換ブラシが付属しているかも確認の上で機種を選ぶということも覚えておいてください。

その他外観から分かる部分としては、手元にある電源ボタンにて電源のオン・オフを、またその下にレバーがありそれを下げるとダストカップが開き溜まったゴミを捨てられ、さらにその下のインジケータにはバッテリー残量と吸引モードが表示されるという仕組みになっています。

また、紹介している画像では本体カラーがブラックに見えますが、こちらは一応ロイヤルブルーという微妙に青みがかった黒に近い青というカラーで、このモデルにはこれ以外にキャメルというブロンズっぽい色もあるのでお好みの方をお選びいただけると。

あとは公式ページにも記載のある情報と同じではありますが、細かい技術仕様としては以下の通りです。

スペック
サイズ(高さ x x 奥行)コードレススティック:1060 x 258 x 114mm
ハンディクリーナー:500 x 67 x 86.5mm
重量コードレススティック:約2.0kg
ハンディクリーナー:約0.9kg
運転時間コードレススティック ブーストモード:約14分 標準モード:約32分 エコモード:約50分
ハンディクリーナー ブーストモード:約14分 標準モード:約40分 エコモード:約60分
充電時間約3.5時間

使用感

組み立てと充電さえできてしまえばあとは電源を入れて掃除するだけなので何も難しいことはありません。

重さも2kgとそこまで重くなく、コードレススティックとして使う場合はヘッドが常に床についているため、持ち手にかかる重さは通常の掃除機とほぼ変わらないような感覚です。

実際の吸引時の音はこんな感じ。(標準→エコ→ブーストモードの順に切り替えています)

※掃除機を持った状態でiPhoneを耳元あたりに持って録音。

まぁこの音声を聴く際のボリュームによってしまうので、音だけ聴いてもあまり想像ができないかもですが、ブーストモードにして一般的な掃除機くらいな音の印象です。

ちなみに吸引モードの切り替えは持ち手のちょうど人差し指がくるところあたりに押せるスイッチがあって、そこを1回押すとエコモードと標準モードの切り替え、そして長押しするとブーストモードになります。

吸引力も特に気になることはなく、今まで通り掃除して今まで通りキレイになっているという感じで、やはり一番便利に感じるのはいちいち電源コードを繋ぐことなく家中どこまででも掃除しに行けることだと思いました。

これまでと違ってちょっと部屋の隅に髪の毛が溜まってるなって思ったらすぐに取り出して掃除できちゃうし、そのついでに他のところもササっと掃除する気になれるのが面倒くさがりな僕にぴったりなのかなとw

また、このADVモデル以上に搭載されているShark独自開発のブラシヘッドである「ハイブリッドパワークリーンブラシ」もとても良くて、その特徴として「髪の毛やペットの毛が絡まない」というのがあるんですが、これが4ヶ月以上使っても本当に絡まなくて凄いなと思いました。

これまでの掃除機やルンバはブラシ部分に髪の毛が絡まりまくって、手入れが大変でしたからね。(僕の髪が長いせいもあるかもですが)

それ以外にも先程紹介したFLEX機能も想像の通り使いやすく、多少屈む必要はあるものの、ノズルを折り曲げて体勢を変えずに家具の隙間を掃除できるのは普通に便利でした。

ただ、標準のブラシ(ハイブリッドパワークリーン)の高さが約5cm程あり、ノズル自体も一番太い部分が約6.5cmあるため、そこそこ広い隙間でないとそもそも入っていかないので、家具下を掃除するという人はそこの隙間を測った上でFLEX機能が必要かを考えていただけると良いかと思います。

隙間掃除を頻繁にしないなら特に必要はないと思うので、もうワングレード下のモデルで充分ですからね。

あと、バッテリー持ちについては1本だけだと標準モードで約15分程度でゼロになってしまうため、広い家や一軒家だと隈なく掃除するのは難しいかもしれませんが、途中で交換すれば30分程度は持つので、個人的には特に不便には感じませんでした。

家庭内の掃除程度であればエコモードでも髪の毛や埃くらいは全然吸ってくれるので、運転時間をなるべく長く運用したい場合には常にエコモードで使うというのも有りだと思います。

ゴミ捨てとお手入れ方法について

そんな感じで何日か掃除をするとダストカップにゴミが溜まってくるので、目視で見て溜まってきてるなと思ったら、さっきも紹介したダストカップを開くレバーを下げるだけでワンタッチでダストカップのゴミを排出できます。

所謂コードレス掃除機というのはこのゴミの排出とバッテリー持ちがネックで、確かにゴミ箱の上でダストカップをオープンしても細かい埃が舞う感じがあるため、そんなに間口の広いゴミ箱を使っていませんし、現状ゴミの排出時にはスーパー等で未だにもらえる薄手の小さなビニール袋を下で構えながらオープンするという方法でゴミをまとめています。

まぁ多少埃が舞っても気にしなければ良いし、それが床に落ちるならまた吸えば良いので大きな問題とは思いませんが、やはり各社ここの部分を試行錯誤しているようで、Sharkからも充電ドックにて自動でダストカップをキレイにしてくれるモデルもあったりするため、その分お値段も高くなりますが、ゴミ排出の手間と予算とを比較検討してみていただければなと。

また、この問題を解決する別の選択肢として、紙パックに対応したコードレス掃除機というのも販売されています

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上記のは日立のものですが、これ以外だとアイリスオーヤマの製品も安価で人気なようです。

僕も迷ったものの、日立のものだと1ヶ月換算で約100円の紙パックを使い続けなくてはいけないのがコスパが悪いというのを家電量販店の方に聞いて見送りました。

なので、ゴミ捨ての度に細かい埃を気にするか、毎月パック代のランニングコストを払うかというところで選ぶ感じかなと思います。(日立の場合メーカーは2ヶ月に一度のパックの交換を推奨していますが、掃除の頻度によってはもっと長持ちする可能性もあります)

なお、そんなSharkのダストカップは全ての機種で本体から外せ、水で丸洗いすることが可能です。(ダストカップ上のグレーのボタンを押しながら下にスライドします)

ゴミを排出するだけでは細かい埃は残ってしまうので、メーカーとしても月に1回は水道で丸洗いすることが推奨されています。

中にはオレンジのフィルターが入っていますが、定期的な水洗いが推奨されているだけで特に交換の目安とかの記載はないため、今後これがボロボロになったりするのかはまだ分かりませんが、紙パック程の費用が定期的にかかるというわけではなさそうです。

あと、下記の画像の部分も取手が付いていて少しだけ持ち上がるので、カップから外した状態で洗う方がよりキレイに洗えます。

完全に外してしまうことも出来るんですが、元に戻すのが結構苦労するので、軽く浮かせた状態で洗い流すくらいがおすすめです。

同じくブラシヘッドも端のボタンを押しながら引き抜くことで外せ、ここも丸洗いできるので、ダストカップを洗うついでに一緒にお手入れするのがおすすめです。

ただ、このお手入れに際して1つ注意点というか、僕に起きた問題を言うと、これらの洗浄を行ったあと、フィルターとダストカップとブラシを天日干しで乾燥させ、その後本体に戻して使用したところ、翌日の使用の際に強烈な臭いが発生するという現象に見舞われました。

これが納豆のような足の裏のような、冗談抜きでかなり凄い臭いが電源を付けることで排気口から部屋中に充満する程で、最初何が起きたのかと思ったんですが、臭いの元はどうやら先程のフィルターのようで、調べてみると同様の症状に悩まされている人がおり、恐らく生乾きによって菌が繁殖したんだろうということで、そういった場合は塩素系漂白剤が効くかもということだったので、ダメ元でキッチンハイターをかけて30秒程放置して洗い流したところ、その後は今のところ問題なく使えています

そんなことが起こるとこを全く想像していなかったからかなりびっくりしましたが、ダストカップだから菌が溜まりやすいし、自然乾燥ではフィルターの中までしっかり乾かないという条件が重なるとこういうことも起きるんだなと勉強になりましたね。

なのでもし水洗いをする場合は同じように塩素系漂白剤を使うか、洗ったあとに素早く乾燥させる等、ちょっと注意していただけると。(漂白剤の使用はメーカーの推奨ではないため、あくまで自己責任で)

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また、塩素系漂白剤はかなり強い液体で、酸性タイプの洗浄剤と混ぜてはいけない等扱いがデリケートなので、取り扱いには充分ご注意ください。

Sharkモデルの比較

さて、紹介したADVモデルの詳細は一通りご把握いただけたかと思うので、ここで他のSharkのモデルとの違いやポイントをまとめておきましょう。

現状Sharkのコードレススティック掃除機に限ると、全部で5つのモデルが存在していて、それらを上位機種から順に並べると以下の通りです。

  • EVOPOWER SYSTEM iQ+ / iQ
  • EVOPOWER SYSTEM ADV
  • EVOPOWER SYSTEM STD+ / STD
  • EVOPOWER SYSTEM
  • サイクロンスティック

EVOPOWER SYSTEMだけで比較しても、無印→STANDARD→ADVANCED→iQというグレードに分かれていて、つまり今回紹介している「EVOPOWER SYSTEM ADV」は上から2番目のモデルと言え、その特徴は

  • ハイブリッドパワークリーンブラシ
  • 3つの掃除モード
  • Wバッテリー
  • FLEX機能(※CS651Jのみ)

という4つになります。

そう、とにかくややこしいのは同じADVモデルの中でもFLEX機能のあるのとないのがあったり、その他のモデルでも微妙に仕様の違うものがあって、それらが公式サイトでも上手くまとまっていないという問題があるので注意が必要なんです。

それを頭に入れた上でそれぞれの違いを表にまとめると

Sharkモデル比較表

EVOPOWER SYSTEM
iQ+ / iQ
EVOPOWER SYSTEM ADV
CS651J / CS601
EVOPOWER SYSTEM
STD+ / STD
EVOPOWER SYSTEMサイクロンスティック
ヘッドハイブリッドパワークリーンハイブリッドパワークリーンブラシレスパワーフィンフローリング用ヘッドフローリングと毛足の短い
カーペット用ヘッド
掃除モードゴミの量に応じた3つのモードを
自動調整
標準・エコ・ブーストの3つのモード標準モードのみ標準・ブーストの2つのモード標準モードのみ
Wバッテリー×××
FLEX機能○ / ××××
自動ゴミ収集ドック○ / ××○ / ×××
iQテクノロジー××××
LEDライト××××
アクセサリーミニモーターヘッド
ペットマルチノズル
布団用ノズル
ブラシ付き隙間用ノズル
ミニモーターヘッド
ペットマルチノズル
布団用ノズル
ブラシ付き隙間用ノズル
マルチノズル
布団用ノズル
ブラシ付き隙間用ノズル /
ブラシ付き隙間用ノズル
マルチノズル
布団用ノズル
ブラシ付き隙間用ノズル
ミニモーターヘッド
隙間用ノズル
スクラビングブラシ
価格(税込)79,750円 / 69,300円59,950円 / 55,000円49,500円 / 33,000円33,000円19,800円

※横にスクロールできます。

という感じで、これだけだとかなり分かりづらいので補足すると

EVOPOWER SYSTEM iQ+ / iQ
iQテクノロジーという自動センサーで掃除モードを変更してくれる機能に、ゴミを見えやすくするLEDライトがついて、その他はADVと全く同じADVの後継となる最新モデル。

EVOPOWER SYSTEM STD+ / STD
ADVモデルから掃除モード、Wバッテリー、FLEX機能を省き、メインブラシが新たな廉価仕様になっているモデルで、先程のiQやSTDモデルに「+」が付いているものは本体の仕様がそれぞれ同じで「自動ゴミ収集ドック」が付属した最新モデル。

EVOPOWER SYSTEM
メインブラシがフローリング専用で、2つの掃除モードはあるけどそれ以外は特に機能のない1世代前のモデル。

サイクロンスティック
EVOPOWER SYSTEMの前身機種で、現行のモデルにある特徴的な機能は何一つなく、ただ吸うだけというシンプルなコードレス掃除機である代わりに、導入しやすい安価なモデル。

となっています。

結局長々と文字で細く説明してしまいましたが、ここまで把握出来ていれば混乱することはないかなと。

実はSharkは今年になってから新たな機種が発売になったことで古いモデルで販売終了したものもあり、ネット上の情報も更新されていないものが多いため、結構分かりづらい感じになってしまっていますからね。

あとは今回紹介しているADVモデルからFLEX機能のみを無くし、少しだけ安価にしたADVのCS601Jというモデルがあって、公式ページだとそれに更にアクセサリーパック(新たなブラシが2本追加)の有無のバージョンが存在するため、かなり初見殺しなラインナップとなっているんですw

最初見たときは一体何が違うのか全く理解出来なかったので、皆さんもそうならぬようここで予習してから選びにいくことをおすすめします。

僕としてはFLEX機能が欲しかった時点でiQかADVのどちらかという選択肢になり、自動ゴミ収集ドックはかなり魅力的だったものの、そのために8万円はさすがに高いかなと思ったので、自分でゴミを捨てる手間だけで3万円安くなるならと思い、結果的にADVにしたという感じでした。

他社掃除機との比較

最後はSharkのことを理解した上で他社製の掃除機との違いも分かる範囲で比較してみましょう。

比較するのはこのコードレス掃除機の火付け役とも言えるDyson(ダイソン)です!

僕もやっぱりまず最初に候補に上がったのはDysonでしたからね。

そんなDysonにて今回のSharkのEVOPOWER SYSTEM ADVと同等モデルとなると「Digital Slim Fluffy」という機種あたりが性能や価格を比べても同じくらいで、交換ブラシの種類の多いSV18 FF EXモデルで初稿時現在のセール価格で66,000円、交換ブラシの少ないSV18 FF Nモデルだと59,215円となっていました。(どちらも充電スタンド付きで比較)

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Dyson(ダイソン)
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重さも1.9kgでさほど差はなく、吸引モードも同じような3モード。駆動時間もエコモードで40分間とバッテリーを2本使って60分のSharkよりはバッテリー容量が少し多いという感じでしょうか。

吸引力は数値では比較できませんが、モーターに定評にあるDysonですからね。Sharkよりも高性能である可能性は高そうな気がしました。

ディスプレイも無駄に(失礼w)カラー液晶を使っている代わりに少しだけ割高なのをどう捉えるかというのが比較のポイントなのかなと。

ただ、僕としてはやはりDysonは

  • ノズルが折れ曲がる仕様がなかったこと
  • モードの切り替えに両手が必要なこと
  • 手元が重くブラシ側が軽いこと

という3点が引っかかって見送ることにしました。

というか、もしかしてノズルが折れるのってSharkのしかないんですかね?他のメーカーでも見たことがない気がしますけど、ここを優先するとなるとSharkが強いかもしれません。

あと2つ目の吸引モードの切り替え動作については家電量販店で実際に試して気付いたことなんですけど、Dysonのモードの切り替えって持ち手の手前にせり出ている液晶部分でやるんですが、これ本体を持ったままだとどうやってももう片方の手でボタンを押さなきゃいけないんですよね。

まぁ片手が塞がった状態で掃除機をかけることもそうそうないかもしれないのでそこまで気にすることでもないですが、やっぱり片手だけで全ての動作が完結するSharkの方がスマートに感じたのは大きかったかなと。

あとDysonは持ち手のトリガー部分が電源になっていて引いているときだけオンになるという仕様が好みではなかったというのもあります。

そして3点目はこれも実際に触ってみて分かったことで、Dysonはやはりモーター側に重きを置いている分、重量もそこが中心となってしまい、これでブラシ側まで重くすると総重量が増えてしまうこともあるのか、ブラシ側が軽い印象でした。

それが掃除機らしくないというか、安定感がない感じがして、大袈裟に言うと真っ直ぐ前に滑らせるのが少しブレてしまうのが操作しづらく感じてしまったということが主な理由です。

逆にSharkはそこら辺がよく考えられていて、全ての動作が片手でどうにかでき、持ち手も持ちやすく、操作性の良さも決め手になった感じでしたね。

その他にも前述した日立の紙パック式のものとか、電動工具で有名なマキタのものとか、他にも量販店に置いてあるものは一通り触れてみましたが、総合的に考えて僕としてはSharkが一番しっくりきましたが、各社それぞれ得意なポイントがあるので、それらを把握した上で比較検討いただけると良いかなと!

さいごに

というわけで長々語ってきましたが、今回はSharkの「EVOPOWER SYSTEM ADV」をレビューさせていただきました。

Shark内でのモデルの違い、そして他社製品との特徴の違い、バッチリ把握いただけましたでしょうか?

個人的には今回も良い買い物が出来て大満足で、掃除機をかける頻度も上がって部屋もキレイに保たれるし、文字通り生活が豊かになっちゃいました!

このシリーズでは毎回言ってる気がしますが、もうコード有り掃除機には戻れませんよ、こりゃw

ちょうど新生活シーズンだからか、初稿時現在、Shark公式サイトでは20%前後の割引セールを行っているので、買うなら今かもしれません!

Amazonや楽天では割引はないもののポイントは付くので、安い買い物ではないですし、ポイントアップのタイミングを狙えばかなりお得に購入できる可能性もあるので、時期によって公式ページと価格を見比べて、お得なところでお買い求めください。

なお、1つだけ残念なお知らせとしては、実はこの記事を書いている中つい先日まで販売されていた今回のEVOPOWER SYSTEM ADVのCS651JというFLEX機能を搭載したADVモデルが、5月に入った今現在公式サイトより姿を消してしまいました

一時的に在庫のない状態なのか、FLEX機能はiQシリーズのみにしたいのか現時点では分かりませんが、Amazonや楽天のほか、在庫のある家電量販店ではまだ販売されている可能性があるので、もし見つけて定価より安く手に入れられそうであればお早めに!

追記:その後製品購入ページに在庫は復活したものの、製品紹介ページからFLEX機能の説明はなくなったため、FLEX機能付きのADVモデルは現行の在庫限りの可能性が高いです。最新の状況は上記の公式ページよりご確認ください。

そんな感じでまた次回の「生活を豊かにする家電シリーズ」をお楽しみに!次はなんですかねー?(自分でも未知w)

それではまた!!

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