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というわけで今回はこちらのご紹介!
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このブログをご愛読の方はお気づきの方もいるかもしれませんが、実は以前も提供いただきレビューをさせていただいたMetapen(メタペン)さんより、新製品発売とのことで再び提供していただいた製品のレビューとなります。
本題は前回の進化版とも言えるiPad用タッチペンである『Pencil A14』を詳しく見ていきますが、なんと今回はiPhoneでも使えるユニバーサルタッチペンなる『X1』も一緒に送っていただいたので、後半ではそちらも紹介していきますので、「ユニバーサルタッチペンって何?」という人も是非最後までお読みいただけると幸いです。
![](https://soundability.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4036-1024x576.jpeg)
今回も良いところもイマイチなところも忖度なく隅々までレビューしていきますからね〜!
ちなみに「そもそもMetapenとは?」という紹介は前回書いているので、気になる方は先に前回記事からご確認いただき、前モデルとも比較検討してみてください。
それでは早速いきましょう!
目次
Metapen Pencil A14 レビュー
外観
まずはメインとなるPencil A14から。
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パッケージの雰囲気は前回と大きく変わりませんが、開けてみると中は随分簡素な感じになっていました。
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というのも、今回のA14ではマグネットによるワイヤレス充電を実現したため、本体に充電のためのUSBポートもなければUSBケーブルが付属していないからなんですよね。
その代わりではないですが、本体が収まっている土台を外すとそこに説明書と新たな付属品としてMetapenステッカーが入っていました。
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Appleを意識しているんでしょうかね?w
そんな仕様のおかげもあって本体の見た目はさらに本家Apple Pencil 2に近づいています。
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![](https://soundability.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4018-1024x576.jpeg)
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Apple Pencilと並べてみてもこんな感じで、前回同様若干色味が違うくらいなものでパッと見はほぼ変わらない印象です。
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とは言え実際に持ってみるとApple Pencil 2は約20g、Metapen A14は約16gと、たかが4gではあるもののMetapenの方が軽く感じるのはA8やA11の時と同じでした。
重い方が良いか軽い方が良いかは好みが分かれるところですが、軽い場合には例えばグリップとかをつけて少し重くすることもできますし、そういったカスタマイズを検討しても良いかもしれません。
使い方
さて、外観での特徴は以上にしてここからは早速電源を入れて実際に使ってみようと思いますが、その前にバッテリーが完全放電してしまっている可能性をなくすため、一度充電することが推奨されているので先に充電していきましょう!
その充電方法は先ほども触れた通り、この機種からの新たな方式としてマグネットによるワイヤレス充電機能が実現されたため、ペン本体を対応機種であるiPadの側面に取り付けるだけです。
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これまでのMetaopenもマグネット吸着の機能は備えていて、「失くしづらくて安心」なんてことは前も書きましたが、今回はその状態でさらに充電までされてしまうので、Apple Pencil 2も同様の仕様のためよく分かりますが、使っていない間は常に充電されることになるため、バッテリー切れに悩まされることはほぼなくなると思われます。
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ちなみに充電中はこのようにペンのお尻部分が赤くLED点滅して、充電が完了すると白く点灯する仕様で、お尻側にLEDが埋め込まれたことで光る範囲が増えたので見やすくなったのも前回からの変更点の1つです。
ただし、ワイヤレス充電ということもあり充電時間は公称値で90分かかる(ゼロの状態から)とのことで、前モデルよりはかなり長くなっているし、1分の充電で5分使えるといった急速充電には対応していませんのでご注意ください。(前モデルは30分でフル充電でした)
まぁ先ほども書いた通り使ってない間はiPadに吸着させているんだとすると常に充電されているような状態になるため、充電し忘れてたなんてことは起きづらいと思いますけどね。
そんな感じで、ある程度充電ができたら電源を入れてください。
前モデルではA8がお尻側をダブルタップ、A11では物理ボタンを押すことで電源をオン・オフできましたが、A14ではその合わせ技という感じで、ペンのお尻部分が物理ボタンになっているため、そこを1回押すことで電源が入ります。(電源を切る時は2秒長押し)
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初回起動時はペアリング待機状態となりLEDが赤白交互に点滅するので、その間にiPadのBluetooth設定の「その他のデバイス」項目から「Pencil A14」を選択し、ペアリング要求を許可することでペアリングできるという仕組みも前回のA11と同じですね。
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そう、今回のA14もBluetooth接続が必要なタイプのタッチペンであるということも選ぶ際に知っておくべきポイントの1つだと思います。
A8のようにBluetooth接続せずに使えるタッチペンもあり、その方が手軽とも言えますが、今回のようなBluetooth接続するモデルの方はバッテリー残量表示をウィジェットで確認できるというメリットがありますので。(詳しくは前回記事も合わせてお読みください)
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また、A14ではLEDでのバッテリー表示にも対応しており、A8と同じ仕様で、100〜60%は白、60〜20%は青、20%以下は赤というように表示が変わるため、ウィジェットを見なくてもなんとなくのバッテリー残量が分かるのは嬉しい仕様だと思いました。
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あとは交換用のペン先が2つ付属しているため、使っているうちに先が削れてきてしまったら、蓋を開ける要領で回せば簡単に外れ、逆の手順で簡単に取り付けられるのは全スタイラスぺン共通という感じですね。
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使用感
基本的な仕組みが分かったらあとはいつも通り描いていきましょう!
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毎度恒例、恐らく一番多くの人が使うのではないかと思われる純正メモアプリにて。
うん、相変わらず普通です!(褒め言葉)
これまでApple Pencilも含め4本のタッチペンをレビューしてきましたが、書き心地についての印象はどれもほぼ変わりませんでしたからね。
今回もそういう意味でいつも通りという感じです。
Amazonのレビューの中ではApple Pencilと比べると反応速度が遅く感じるといったことを書いている人もいましたが、iPadを2台用意してApple Pencilと両手で同時に描いても特に遅れを感じるようなことはありませんでしたし、そういった部分も問題はないと思われますので。
また、こちらも毎度ながら「傾き感知機能」を搭載しているため、対応したアプリケーションを使えばペンの寝かせ具合で太さの違う描画が可能となっています。
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ちなみに純正のメモアプリでは、ラインマーカーと鉛筆ツールでのみ傾き感知が効き、ペンツールでは効かないのはそういう仕様なので、まずペンで試したくなるかもですが、効かなくてもがっかりしないでくださいね。
あと、描いている手が画面に触れた際に描画されないようにする「パームリジェクション機能」は言わずもがな搭載されているのもちゃんと機能してくれています。
1つだけせっかくある機能でもったいないと感じてしまったのは「ホットキー」の機能です。
そう、実は前回のA11同様、電源ボタンであるペンのお尻部分がホットキーになっていて、iPadをコントロールできるボタンになっているんですが、それが前回はペンから消しゴムツールへの持ち替え(対応アプリケーションに限る)だったのが、ボタンの位置も変わっているせいか
- シングルクリック:ホームに戻る
- ダブルクリック:Appスイッチャー
という仕様になっていて、ほとんど実用性がない機能が割り当てられているのが残念でした。
要は旧iPadのホームボタンの機能と同じということになっているんですが、それをペンでやる必要性ってありますかね?
少し予想できることとしてはこのA14はホームボタンのないモデルのiPadでしか使えず、そのiPadでペンを使いながらホームに戻るジャスチャーをペンでやろうと画面の下から上にスワイプしても線が描画されてしまうだけで、ホームに戻れなかったり、Appスイッチャーの画面にはいけないので、片手のみでその操作ができるようにしたということなのかなとも思いますが、どうなんでしょうか。
まぁ別に握っているペンから指を離して画面に触れれば良いので、ホットキーでやる必要もなければその方が早いと思うので、そう思うとやっぱりホットキーにホームボタンを割り当ててるのはあまり得策ではない気がしますけどね。
とは言えA11のようにツールの切り替えを割り当てたとしても押すためにはペンを持ち変えなきゃいけないので、それもそれで不便そうですし、結局何を割り当てるのがベストかなんとも言えないのかなと。
ないよりは良いという感じでしょうか!(雑なまとめw)
なお、メーカーの方によるとA14の次のバージョンではこのホットキーをカスタマイズ出来るようになるとのことで、そうなれば今回の問題も解決しますし、待望の機能となりそうです。
そんなところが今回のA14の使用感のポイントという感じで、なんと言っても一番の特徴はマグネットによるワイヤレス充電機能なので、日頃iPadでメモを取る機会が多くいちいちアダプターで充電するのは面倒だという人はこのA14がぴったりだと思います。
ただし裏を返せばワイヤレス充電でしか充電できないとも言えるため、Apple Pencil 2と併用するといった使い方には向いていないし、マグネット充電に対応しているiPadでないと使い物にならないので、お使いのiPadをご確認の上でご購入ください。
対応iPad一覧
モデル | 世代 |
iPad Pro 12.9インチ | 第6世代 第5世代 第4世代 第3世代 |
iPad Pro 11 | 第4世代 第3世代 第2世代 第1世代 |
iPad Air | 第5世代 第4世代 |
iPad(無印) | × |
iPad mini | 第6世代 |
なお、当サイトでは先ほどの動作確認はiPad mini 6にて行い、それ以外だとiPad Air 5でも動作確認をして問題なく動作することを確認できております。
上記以外のiPadやメモ用ではなくイラストやお絵かき用に使いたいという人は、使うアプリにもよるものの、ホットキーで消しゴムに切り替えられるPencil A11の方が合う人もいるかもしれませんので、用途を想像しつつお選びいただければなと。
※こちらはPencil A11のリンクです。
注意点
そんなMetapenのPencil A14、とても素晴らしい製品ではあると思いますが、前回同様1つ注意点が。
それが『技適』(技術基準適合証明)についてです。
実は前回のA11でもBluetooth接続が必要だったためにこの話題に触れ、日本の場合、無線通信接続が必要な機器は必ずこの技適認証を取得し、それを証明する「技適マーク」を表示することが義務付けられているにも関わらず、A11にはそのどこにもマークの表示がないことを指摘していました。
ただ、A11の方がまだ良かったのは、マークの表示をしていなかっただけで技適認証自体は取得されていたので、電波法において違反になることはなさそうだったんですが(とは言え表示までが義務なのでダメなことに変わりないですが)、なんと今回のA14に至っては
技適認証自体取得されていません。。
もちろん、恐らく前回技適を取った技術と同じ仕組みで作られていると思うので、今回のA14が電波法に規定されている技術基準に適合していないことはないとは思いますが、だからといって技適を取らなくて良いわけではありませんからね。
ちなみにこの件はメーカーの方に確認したところ、9月には認証結果が出る予定で現在申請中とのことで、今後技適自体は取得されるようなので、そこはA11同様良かったのかなと。
これについてはまた取得され次第追記しにきたいと思います!
追記:その後技適が取得されていることは確認できました。(本来は表示までが義務なので、今後の製品では改善されることを願います)
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Metapen ユニバーサルペンX1 レビュー
外観
メインとなるA14のレビューは以上にして、ここからはそんな電波法とは関係ないユニバーサルタッチペンであるX1のレビューをしていきましょう!w
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そもそもユニバーサルタッチペンとは何かというと、正確な分類名ではありませんが、一般的に非能動式タッチペンのことを指す場合が多く、A14のような電源を伴うアクティブタイプのスタイラスペンとは違い、電源不要で静電検出を行い、指の代わりにタッチ効果を可能にするパッシブタイプのスタイラスペンになります。
スマホが発売したばかりの頃は結構流行っていた印象で、パズドラとかツムツムとかを専用のペンで操作しているのを思い浮かべられる人も多いかもですが、正にアレのことです。
この種類のタッチペンは互換性が無制限のため、スマホを含む静電容量式タッチモニターであればどんなものでもペンでのタッチ操作が可能というのが特徴なので、1本持っていると結構便利だったりしますからね。
そんなタッチペンであるX1の中身はA14同様シンプルで、まずは本体と替えのペン先が2つお目見えします。
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しかもMetapenでは珍しく白の他に黄色なんてカラーも用意されていて、なかなかパンチが効いてるなとw
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個人的には好きな色なのでどっちを使うかって言われたら迷わず黄色ですけどね!
そして本体の下には説明書とステッカーの他に追加の付属品があり、ストラップと布製のケースが入っていたのはX1ならではの仕様でした。
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ペン本体は以下の通りで、A14とは違い角の取れた三角柱のような形状に、太さもそこそこあり、ペン先は静電気の起きる薄手のベロア素材のようなファイバー素材が採用されています。
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![](https://soundability.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/IMG_4046-1024x576.jpeg)
個人的にはユニバーサルペンって勝手にiPhoneと同じくらいか少し小さいくらいのイメージがあったのでX1も商品画像で見たときはそのくらいだと思っていたんですが、普通にA14と同じくらいの長さがあって太いもんだから少しだけ驚きました。
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さらにこのX1は上記の状態から伸縮棒のごとく伸びますからね。
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長さとしてはおよそ34cmで、もちろんこの状態でもタッチ操作ができるため、近年小中学校等に導入されている電子黒板のようなものを使う人にも良さそうです。
ちなみにストラップを取り付けてみるとこのような感じで
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ペン先もちょっと回すだけで簡単に外れました。
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使用感
そんなX1、特筆した使い方も何もなくただタッチペンとして使うだけなので早速使用感のレビューとなりますが、サイズ感があるおかげで握りやすく安定感はあるものの、ペン先が太くて丸いせいで細かい描画には向いていないかなという印象でした。
てかユニバーサルタッチペンってどれもペン先が丸いものしかないけど、やっぱり接地面が少ないと静電気が起こしづらくて構造上細くは出来ないんですかね?
せめて太めのマジックくらいな感じになってくれたもう少し書きやすくなるんですが…。
まぁとは言えiPhoneと使う場合、例えばこういうWEBページの修正指示等、指だとなかなか難しいメモもこのくらいキレイには書けるので問題ありませんけどね。
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ペン先の太さと画面の小ささでどうしても書きづらさがあったり、しっかりペンを画面につけないと書き始めが反応しなかったりするので慣れが必要ですが、コツとしてはなるべく拡大させて書くというのと、筆圧強めに書くと書きやすいと思います。
A14と違ってパームリジェクションや傾き感知といったものは一切ありませんが、その分バッテリーを気にしなくて良いのはとても手軽で良いですし、iOS16ではちょうど「フリーボード」なんて新アプリが実装されたことで今後iPhoneでのペン需要も増えるかもしれませんからね。
皆さんもこれを機に時代を先取っちゃいましょう!w
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※フリーボードはメモをiOSユーザー同士で共有できるような機能です。
その他ペンを使うと良いとされているゲームでもしっかり反応して操作することができましたし、iPhoneやiPadのみならず、タッチ操作可能なWindows PCやNintendo Switchなんかでも操作できたので、いちいち接続する必要もないし、汎用性の高さは一番かなと。
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そんなX1は定価2,480円と価格もリーズナブルで、更に初稿時現在なんと30%オフのセール中で
1,736円
になっています!
一本持っておいて損はないと思うので、A14を購入がでら是非に!w
さいごに
というわけで今回は2度目となるMetapenさんからの提供で最新のPencil A14とX1をレビューさせていただきました!
![](https://soundability.tokyo/wp-content/uploads/2023/07/DSC02257_2-1024x576.jpg)
とうとう叶ったマグネット式ワイヤレス充電でしたが、それでもまだ筆圧感知機能は実装ならずということで、それ以外はかなり本家のApple Pencil 2と遜色のない見た目と性能になってきましたよね〜。(筆圧感知機能はAppleが技術ライセンスを公開していないため、サードパーティー製のペンでの実現は難しいとのことです)
しかもそれでいてA14も定価は4,980円で、それがセールで更に20%オフの
3,984円
ですからね!(※初稿時現在の価格です)
前回のA8やA11に比べるとほんの少し値は張るものの、これでも全然お買い得の製品であることは間違いありませんので。
そんな感じで、本日はMetapenより新たに発売された『Pencil A14』と『ユニバーサルペン X1』の紹介でした。
この記事の他にも最新ガジェットや関連のアクセサリー等のレビューを数多く掲載しておりますので、興味があれば関連記事もチェックしてみてください!
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それでは、また次回もお楽しみにー!!