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Xiaomi日本版Miスマートバンド5レビュー|設定方法と使い方まとめ

投稿日:2021年9月2日 更新日:

皆さん、こんにちは。

以前も紹介した中国のガジェットメーカーであるXiaomi(シャオミ)が、この度日本向けの販売ストアとなる「mi.comストア」をオープンし、スタートから数日間限定のセールやプレゼント企画を開催していましたね!

しかも毎日商品が変わるタイムセールギフトはなんと半額!!

これは手に入れるしかないでしょうよと、毎日決まった時間にサイト内にて待ち構えること4日間w

無事に全てのセール品をゲットしました!!

てなわけで当ブログでも夏休み最後のXiaomi祭のスタートです!(もう夏休み終わってるけどw)

第一弾となる今回はそんなタイムギフトセールにて初日に販売されたこちらのスマートウォッチ。

『Miスマートバンド5』の紹介となります。

日本版が発売されたのは2021年の1月で、その後7月に「Miスマートバンド6」が新たに発売されたので、若干今更感がありますが、引き続き並行して販売されるようですし、5の方が少し安く、今後もアマゾンでタイムセールになったり中古で買う人もいるかもしれないので、そんな方に向けてレビューしていこうかなと。

Xiaomiのスマートウォッチはこれ以外にも前に「Mi Watch」を紹介しましたが、このMiスマートバンド5はその名の通り、腕時計というよりはヘルスケア用のスポーツウォッチという位置づけで、安価で小型で軽量なモデルなので、腕時計を付けるのが苦手という人やスポーツやウォーキングをする時にのみ付けるといったライトユーザー向けなスマートウォッチという感じですね。

記事の後半ではMi Watchとも比較するので、違いを確認していただきつつ、6とも比較して、ご自身に合うものをご検討ください!

Miスマートバンド5レビュー

外観と同梱品紹介

それでは早速開封していきましょう!

中身は簡素で、本体と充電用のケーブル、そして英語・日本語・韓国語に対応した説明書という感じになっています。

シリコンバンドに細長いボディなのが、正に時計というよりはスポーツバンドという印象ですね。

メーカー公称スペックは以下の通りで、サイズが小さいこともあって僕が所有しているスマートウォッチの中でも群を抜いて軽いです。

Miスマートバンド5スペック表
重量11.9g
寸法46.95 × 18.15 × 12.45 mm
防水5ATM
ワイヤレス接続Bluetooth 5.0 BLE
RAM512KB
容量16MB
バッテリー125mAh

※本体のみのスペックです。

ご覧の通り本体カラーは黒のみですが、取り外し可能なシリコンバンドは別売りとのことで、探したところ「純正」と謳っているバンドが値段も高い上に評判も酷かったので、ここでは別会社から8色セットで約1000円という破格で販売されいるものを紹介しておきます。

実際に購入していないので耐久性や質感等は分かりませんが、レビューを見るとこちらは好評っぽいので。

あとバンドに関しては5も6も共通っていうのが良いですよね。

着脱もバンドを少し引っ張って本体を外側に押し出すだけととても簡単でした。

そして充電器はMi Watch同様マグネット式で、裏側の本体下部にくっつけるだけという仕様になっています。

形状的にバンドが開ききったりしないので、横に寝かせたまま充電するために充電器も背面からケーブルが伸びているんでしょうね。

充電時間等はまた計測するとして、このまま初期設定をしていきましょう!

起動と初期設定方法

外観を見ても分かる通り、このMiスマートバンド5には本体に物理ボタンがありません

そう、つまり電源のオン・オフという概念がないんですね。

箱を開けた時から電源が入っている感じです。

言われてみれば確かに普通の時計同じく電池が切れたら充電すれば良いわけで、電源って切れる必要はないのかも。

とは言えスマホも含め、Mi WatchやApple Watchも何かあった時のリセットのために電源は切れますけどね。

なかなか無いと思いますけど、何かの理由で電子機器を持ち込めない場所に行く場合には困るかもしれません。(一応設定項目に「再起動」の項目はあります)

そんなことも念頭に置きつつ、このままペアリングをしてみます。

ここで1つ残念に感じたのが、使うアプリケーションが「Mi Fit」というもので、Mi Watchで使った「Xiaomi Wear Lite」と違うということです。

Mi Fit

Mi Fit

Huami Inc.無料posted withアプリーチ

測れない機能があったり、アプリの容量を削減するといった理由や技術的な問題があるのかもしれませんけど、できれば共通して欲しかったかも…。

まぁスマートウォッチなんて何個も持つものじゃないから初見の人にはあまり関係ないかもですが、この点は他のレビューでも結構ツッコまれていました。

ただ、一応Mi FitからWear Liteへは引き継ぎ機能があり、データ移行は可能なようです。(逆は無理でした)

ちなみにMiスマートバンド6はMi FitとWear Liteアプリのどちらでも管理できるようなので、今後はWear Liteの方に統一していきたい流れなんでしょうかね。

5の方もアプデとかでなんとかなったら嬉しいですが、今のところはこのような感じになっています。

アプリをインストールしてアカウント登録を済ませたら、自身の基本項目(年齢や身長・体重など)を入力して、デバイス選択画面で「バンド」を選択して、Miスマートバンド5を近くに置くだけでペアリングは完了します。

ほんと最近のデバイスは設定が簡単なのが良いですよね。

これにて使う準備はバッチリ!

機能紹介と使い方

ここからは実際腕に付けて機能と使い方の紹介をしていきます。

装着してみるとこんな感じで、バンドにかなりの調整穴が開いているおかげでどんな手首の人でもフィットするでしょうし、Apple Watchと違い外側から留め具を穴に入れる仕組みなので、装着時に穴が目立たないのはデザインとしても良い気がしました。

細い分見た目の存在感もあまりなく、一見ラバーバンドでも付けているくらいな感じなのも良いですよね。

画面下にはタッチで反応するホームボタンがあり、触ると文字盤が表示されます。

Mi Watch同様表示画面を触ってもスリープから復帰しませんが、こっちの方がスマホを操作する感覚に近いので、物理ボタンを押さなくてはいけないモデルよりは操作感が良いと感じました。

もちろん手首を上げて画面をオンにすることも出来るので、電池の消耗は増すものの、時間の確認をワンアクションでしたい人はその機能を使うことをおすすめします。(その設定はアプリ側の「手首を持ち上げて情報を表示」より)

最初に表示されるホーム画面のデフォルト文字盤には「歩数」「電池残量」「時計」「日付」「心拍」が表示されていて、必要なものは揃っているんじゃないかなと。

この歩数と心拍の部分に関しては本体の文字盤設定メニューにて変更も可能なので、個人的には心拍の変わりに「天気」を設定しておくのが便利かなと思いました。

なお、初期設定では3つの文字盤が本体から選択可能ですが、アプリケーションの「ストア」メニューに入ると相当な数の文字盤が用意されていて、選択して「文字盤を同期」というのを押すだけで、本体と同期されて反映されます。

全項目が表示されるやつとかなかなか良いw

また文字盤の画面から左右へのスワイプで画面が切り替わり、「通知」「音楽の操作」「天気」を確認できます。

これはショートカットメニューというもので、表示順や項目はMi Fitアプリの「ショートカット設定」で管理でき、最大10件まで設定可能でした。

そのショートカット項目も含むメインメニューは上下スワイプすることで表示が切り替わり、この並び順もアプリの「ディスプレイ設定」にて変更できます。

そして、そのメインメニューにある「その他」へ入ると更なる機能へアクセスでき

  • DND – 一定時間通知を切るモード。スマートDNDは睡眠を検知してその間の通知を切ってくれる。
  • アラーム – 目覚まし機能。時間や曜日の設定変更はアプリにて操作する必要あり。
  • カメラ – スマホのカメラシャッターを操作。
  • 音楽 – スマホで再生する音楽の再生・停止・曲送り・音量調整など。
  • ストップウォッチ – 時間を測る機能。
  • タイマー – 時間を設定できるタイマー機能。(終了はバイブレーションにて通知されます)
  • 端末を探す – スマホから音を鳴らす機能。
  • 世界時計 – 他の国の時間が分かる。
  • バンドディスプレイ – 文字盤の設定と変更。(文字盤を長押しでも可能)
  • 設定 – 画面の明るさ、画面オフの時間、文字盤長押し編集の可否、再起動、初期化など。

という機能の設定が可能です。

Mi Watchに比べると機能の数も減っているものの、それでも必要充分なものは揃っていると感じました。

画面が小さいので操作のしづらさは否めませんが、画面の反応は良いし、慣れれば問題ないでしょう。

ただ、文字の小ささを考えると老眼の人は厳しいと思います。(大きさの変更もできません)

※通知画面の例。

ちなみに画面の最大輝度はMi Watchと同じ450nitなので、明るさは標準設定の3で問題なく使えます。(最大は5)

前回も書いた通りApple Watchと比べてしまうと屋外での視認性は少し悪いですけどね。

でもMiスマートバンド5のようなものこそスマートウォッチとして使うというより、安価で簡単に日々のヘルスケアや運動と時間を管理するのが主目的になると思うので、頻繁に操作が必要なわけではないし、あまり気にする必要はないのかなと。

なお、そんな運動メニューであるワークアウトメニューは11種類用意されていて

  • 屋外ランニング
  • トレッドミル
  • サイクリング
  • インドアサイクリング
  • ウォーキング
  • 楕円形のトレーニング
  • ローイングマシン
  • ヨガ
  • 縄跳び
  • プールスイミング
  • エクササイズ

これらに関しては最適化された結果が得られるとのことでした。

僕自身が全く運動をしないので前回もこのワークアウトに関してはほとんど触れませんでしたが、ここも実はモデルによって差があって、Miスマートバンド6だと30種類Mi Watchだと117種類に最適化されているということだったみたいです。(前回はその恩恵に気付けずw)

上記にないような特定のスポーツを定期的にしている人はその種類に応じてモデルを選ぶというのも良いかもしれませんし、最適化されていないからといって全く測定できないわけではないと思うので、やっぱりMi Watchだと時計自体の存在感がありすぎるし、それをしたまま対戦型のボールスポーツを行うのは単純に危ない気もするので、そんなことも加味して選ぶのが良いのではないかと思います。

使用感と他モデルとの比較

ここからは実際に使ってみた感想と他モデルの比較を見ていきましょう。

開封時にフル充電して、そこから使用を始めて8日。電池残量は57%で、ちょうど折り返しくらいな感じなので、このままいけば16日間使える計算になります。

Mi Watchの時は公称では16日と謳っていたのが実際には8日だったので、今回もそんなもんだろうと思っていたからちょっとびっくり!

Miスマートバンド5の公称値は通常モードで14日、節電モードで20日とのことで、僕はデフォルト設定にプラスして手首を上げて画面表示とほぼ全ての通知を表示させる設定にしてるにも関わらず現時点で公称値より電池が持ってるって信じられないですw(入浴時以外24時間身につけています)

小さいから消費電力も少ないのか、測定項目が少ないからか分かりませんが、これは他モデル比べて大きなメリットになると思いました。

追記:その後も使い続けた結果、なんと19日間も使うことが出来ました!これって初期設定が節電モードだったってことなんですかね?

どちらにせよこれだけ長持ちするのは有り難いです。

ちなみに電池切れの状態からフル充電までは約1.5時間でした。

その他に気になる点は前項でもちょこちょこ伝えた通り細かくはあるものの、「安価」「簡易」「小型」を理解した上で購入していると思うと、案外不満点がありません

Mi Watchは画面が大きくて多機能な分、こんなことが出来ないんだ!っていうのが不満に感じたり、通知の絵文字が…なんてことを書きましたけど、Miスマートバンド5のようにこれだけ小さいと、この画面で通知を細かく読もうとは思わないし、何か出来なくても安いからしゃーないわなって思えますからねw

とは言え欲を言えばもう少し画面が見やすい方が良いとか、測れるヘルスケアメニューやワークアウトの種類が多いにこしたことはない…というのはあり、それで生まれたのがMiスマートバンド6ということなんだと思います。

ほぼ同じスペックで、画面の表示領域が増えて、血中酸素濃度が測れるようになり、ワークアウトの種類も30種類になっていますからね。

そこに1500円払うかどうかという選択になるのかなと。

個人的にはそのくらいの差であれば5でも全然良い気がしますけどね。

ちなみにMiスマートバンド6の話題繋がりで少し話が脱線しますけど、調べてみたところ6は画面が広くなってタッチホームボタンがなくなった分、画面のどこを触ってもスリープ解除できる仕様になっているみたいでした。

Mi Watchの時にそうしてくれてたらもっと推せたんだけどなぁ〜。発売する前に聞いてよね!←

多分もし次にMi Watch2が出るとしたら、絶対その仕様になってると思いますよw(ここに予言しておこう)

そんなどうでもいいことは置いといて、技術的にはMi Watchの時にも分かっていたように歩数や心拍、睡眠に関してはApple Watchと比較しても大体一緒で、消費カロリーはMiスマートバンド5の方が少なく計算されていますが、そもそもどちらが正しいか何とも言えないのであまり気にしないとしたら、とりあえず健康のための指標を計測するグッズとしてはそれなりの役目は果たしていると感じました。

※左がMiスマートバンド5、右がApple Watch 6での歩数です。

あと睡眠測定に関してはMi Watchの時にもなかった「仮眠」という項目があって、これの精度がかなり高く、よく昼寝する身としては有り難いし、信頼感が増しました。

もちろん大きい方が視認性の良さやデザイン性の違いがあるので、そこと価格を天秤にかけて選ぶ感じになるでしょう。

一概にどっちが良いって難しいですけど、ぶっちゃけ血中酸素濃度とかって「ふーん」って感じ(それを言ったら他の数値もそうなんだけどw)なので、見た目を気にしないならぶっちゃけMiスマートバンド5でも他のモデルとほぼ同じことが出来るし、これで良い気がしちゃっています。安いし。(一番の理由はそれだろw)

せっかくなので分かりやすいようにXiaomiの3モデルを比較表でまとめてみるとこんな感じです。

Miスマートバンド5Miスマートバンド6Mi Watch
ディスプレイサイズ1.1インチ1.56インチ1.39インチ
ディスプレイ解像度126×294152×486454×454
画面輝度450nit450nit450nit
本体重量11.9g12.8g32g
防水性能5ATM5ATM5ATM
対応ワークアウト数11種類30種類117種類
価格(税込)4,490円5,990円12,980円

インチ計算すると6の方がMi Watchよりディスプレイが大きいのは意外でした!

Mi Watchに関して更に詳しく知りたいという方はこちらの記事も是非ご覧くださいね。

さいごに

というわけで今回は夏のXiaomi祭第一弾ということで『Miスマートバンド5』のレビューとなりましたが、いかがだったでしょうか?

古いモデルではあるものの、このくらいちゃんとしていて定価でも

4,490円

ですからね!

僕の場合はそれをセールで2,245円でゲットしてるってヤバない?w

これはあくまで僕の予想ですけど、Miスマートバンド6が発売された今、よっぽどの理由がないと1,500円差で古いモデルを選ぶ人って多くはないと思うので、多分今後5は在庫がなくなるまで頻繁にセール価格で販売されるような気がしています。

Amazonで行われるタイムセールも要チェックですし、新しくオープンした公式サイトでもブラックフライデー辺りとかにまた何かやるんじゃないかと踏んでいるので、定期的に覗いてみてください!

Xiaomi公式ストア『mi.com』

そんな感じで、また次回は第二弾となる『Miスマート体組成計2』を紹介します。

どうやら今回紹介したMiFitアプリと連携もできるようなので、そちらに関しても検証していきますので。

是非お楽しみに!!

また書いたらリンクを貼りにきますねw

それではまた!

追記:早速書いた第二弾記事はこちら!

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