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【MagSafe充電器レビュー】角度調整可能な充電器スタンドと一緒に使ってみた

投稿日:2021年2月7日 更新日:

以前iPhone 12 Pro Maxをレビューした際に「MagSafe充電器なんて使わんでしょ」とか書いてたくせに、せっかくの新機能を体感していないのはApple信者としていかがなものかと信仰心がくすぐられてしまい、結局…

買ってしまいました!!

多分使わないんですけどねw(アホすぎるww)

だってブログに書きたかったんだもーん!

とは言え、ただ充電器をレビューしてもあまり面白みがないので、ちゃんと関連商品であるネットでも少し話題になっていたMagSafe充電器用のスタンドも用意しましたから!

どちらかと言うとそっちがメインな感じがありますが、僕と同じように購入を迷っていた人も、既にMagSafe充電器をお持ちの方も、お読みいただけると幸いです。

それではいきますよー。

MagSafe充電について

新型のiPhoneを検討していた人であればご存知の方が多いと思いますが、今作から新たに採用されたシステムとして、MagSafe充電というのが可能になりました。

XSの時代からワイヤレス充電というのはあったんですが、それだと充電器からiPhoneがズレてしまうと充電できないという問題があったため、マグネットで固定することでその問題を解決したのが今回採用されたMagSafe充電になります。

「MagSafe(マグセーフ)」と聞くと、僕ら世代はMacBookに搭載されていた充電アダプターを思い浮かべる人も多いかもしれません。

以前もこちらの記事で軽く話題に出しましたが、旧型のMacBookは充電ケーブルがこのような形状のマグネットタイプになっており、誤ってケーブルを足に引っ掛けてしまった場合にMacを落下させない仕様になっていて、個人的にはとても気に入っていたので、USB-Cポートの搭載されたMacからこの仕組みがなくなってしまった時は残念だった思い出があります。

まぁバッテリー容量が大幅に改善されて、常に電源を取りながら使うという場面も減ったおかげもあるでしょうし、独自規格が増えるとその分持ち歩くケーブルも増えることになるので、どちらを取るべきか絶妙な部分もありますけどね。

次期M1 MacBookではこのMagSafeアダプターが形を変えて復活するという噂もあって、その仕組みによっては手放しで喜べない可能性もあるなぁとガジェットレビュアーの間では話題になっています。(USB-CのままMagSafeになると良いんですけど)

ちなみに、Apple Watchが今回のiPhoneと似たようなマグネット式の充電方式を採用していますが、あれは「Apple Watch磁気充電」という名称らしく、MagSafeという名称ではありませんでした。(僕も調べてみて初めて知りました)

そんな歴史や今後の展望もあるMagSafe。実はiPhoneでもその立ち位置は微妙です。

有線のLightning充電に比べて、ただくっつけるだけという点においては手軽で良いものの、実際の利用を考えると一概に手軽とも言えない部分もあるので、そんな背景を知っていただきつつ、レビューしながら詳しくお伝えしていければと思います。

MagSafe充電器レビュー

今更マジマジと見せる必要はないかもですが、モノはこんな感じ。

※iPhone 12 Pro Maxとの比較。

まずご覧の通り、デカいんですよねw

スマートが売りなAppleがどうしちゃったの?って感じww

恐らく今回紹介するようなスタンドへの対応も視野に入れて、iPhoneの自重に耐えられるものにしたかったんではないのかなと。

なので背面にくっつけたまま、iPhoneが持ち上がります。

※落下やケーブルを痛める可能性もあるので真似しないように!

ケースを付けたままこれができるのは、MagSafe対応ケースを付けているからで、通常のケースの場合、一応充電はできるもののこのように強力にくっついたりはしないため、そこも注意が必要です。

ちなみに僕が使っているケースの詳細はこちら。

ケーブルはアダプター側が最近のiPhoneと同じくUSB-C、充電器側は本体と同化しています。

これせめて充電器側もLightningとかUSB-Cにしてくれたらケーブルの使い回しができるのに、なんで一体型にしたんですかね…。

また、MagSafe充電を開始すると、充電音と共にこのようなモーション表示が出ます。

これで充電を行えば、iPhoneのLightning端子を空けたまま充電が可能なので、例えばLightningイヤホンを接続したまま充電が可能ということを考えると、多少便利と言えば便利かなと。

個人的にはこれまで下記のようなアダプターを使って、有線充電しながら有線イヤホンを使っていましたけど。

まぁ最近はほとんどの人がBluetoothイヤホンを使っていると思いますし、Lightningが空くことが物凄いメリットになる人って少ないような気がしますが、メリットを挙げるとなるとこのくらいしかないんですよね。

MagSafe充電器のイマイチなところ

あまりメリットが見当たらない中、個人的には更に3つの懸念ポイントがあります。

懸念点1:充電中の操作がしづらい

1つ目は充電中の操作について。

当たり前ですが、MagSafe充電を行うとこのように充電器分の厚みが増すため、僕のはProMaxだから余計にというのもあるものの、この状態での操作がとにかくしづらいです。

逆に横画面でやるゲームとかは有線充電の場合にLightningケーブルが邪魔になったりするので、その点では良いこともあるかもですが、スマホリング等も付けられないため動画を観るのにも向きませんし、充電中に使う気が起きないというのは大きなマイナスポイントに感じてしまいました。(電池の寿命的には使わない方が良いんですけどね)

懸念点2:充電時間が長い

これも発売当時からずっと言われていましたが、MagSafe充電は従来のワイヤレス充電に比べ急速充電が可能と謳っているにも関わらず、20Wアダプダーでの急速充電をしてもフル充電に約3時間かかるという結果なんだそうです。

これ旧型の5Wアダプターで有線充電した場合とほぼ同じなんですよね。

18W以上のアダプターを使う有線での急速充電はフル充電まで約100分程度なので、その差は歴然です。

一体どの辺が急速なんや…。

これに関する検証を詳しく知りたい方は是非こちらをお読みください。

MagSafe充電は期待外れ?iPhone12を150%速く充電する裏技まで徹底レビュー
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2011/18/news014.html

記事にもある通りMagSafe充電だと充電器も本体もめちゃくちゃ熱くなるのは結構怖いです…w

ちなみに、少し本末転倒感がありますが、じゃあLightning接続しながらMagSafe充電したらめっちゃ早いんじゃ?!と思うかもですが、Lightning接続での充電中はMagSafe充電は反応しないので、それも無意味です。

なので前にも書いた通り、就寝時にしか充電しないのであればMagSafe充電である必要なんてないんですよね…。

懸念点3:ケースの選択肢が少ない

スマホと言えばケース選びも楽しみの1つですが、MagSafe充電を使うとなると必然的にMagSafe対応ケースを選ばざるを得ないので、どうしても選択肢が少なくなってしまいます。

俺はケースなんて付けない派だぜ!って人には関係ないものの、本体を守る意味でも付ける人の方が多いでしょうからね。

今後はサードパーティー製のものもMagSafeに対応したケースが発売されるでしょうけど、例えば好きなブランドやアーティストグッズみたいなものがMagSafeにまで対応したケースを発売する可能性は低いと思いますし、そうまでしてMagSafe充電を使いたいか?って話になる気がしますw

一応アマゾンにはMagSafe非対応のケースに貼り付けるだけでMagSafe化させられるマグネットシールが売られていますけど、ちゃんと効果があるのかは謎です。(これとは別のものは別項で試してみました)

以上の懸念点を考えた上でMagSafe充電器を使うメリットがあるのでしょうか…。

だから使わないって言ったでしょ?←

MagSafe充電スタンドレビュー

そんな不必要そうなMagSafe充電器を活用する唯一(?)の方法が

このMagSafe充電スタンドです!

ネットでもちょっとだけ話題になっていたので、目にした人もいるかもしれません。

こちらはこの円形の部分にMagSafe充電器がぴったりと収まり、iPhoneを充電しながら固定できるスタンドになります。

これなら懸念点1で伝えた操作のしづらさを解決できますし、縦軸の角度調整もできるため、動画視聴にも便利なスタンドとして活躍してくれますからね!

折り畳めるタイプのものや見た目がそっくりなものまで色々販売されていますが、低評価がついているものを避けた結果、僕はこれを選びました。

最初は首の部分がかなり固めですが、使っている内に段々スムーズになってくるので、角度調整の際にはあまり無理に力をかけないようにしましょう。

他のモデルの折り畳めるものは高さ調節も出来て良さそうかなとも思ったんですけど、ProMaxだと本体が重いせいでバランスが悪くなる気がして上記のものにした感じです。

両面テープ的なもので床面と固定させてしまえばその問題も解決できると思うので、もし高さ調整ができた方が良い場合はこちらを。

あと、購入後に発見してこっちにすれば良かったかもと思ったのはこちら。

僕の買ったのは首が縦方向に180℃動くだけで、左右への首振りができませんが、こちらは360℃調整可能とのことです。

まぁ本体ごと動かせば向きは変えられるので特に問題はないものの、例えば車のダッシュボード等どこかに固定させることを考えたら自由に動く方が便利だと思います。

沢山ありすぎてこの商品の存在に全然気づかなかった…。

ちなみにこの360℃首振り出来るものは固定することを想定しているのか、シリコンの粘着シールが同梱されているのもめちゃくちゃ気が利いてます。

その他、充電器を買うまでちょっと心配だったこととして、充電器をアダプターに繋いでいないとマグネットが反応しないとかがあるかと思ったんですが、そんなことはなくただのマグネットスタンドとしても利用可能です。

そういう意味でも本体からケーブルが外せるとか、もしくはスタンドを販売する業者はMagSafe充電器を持っていない人でもスタンドとして使えるようにマグネットのプレートをオプションで付けたらもっと売れると思うんですけどね。

先ほどまでは役立たず感の強かったMagSafe充電器でしたが、こういったアクセサリと掛け合わせれば使う意味も出てくるんじゃないかなと!

まぁそうまでして使いたいかと言われると何とも言えなくなってしまいますが…w

オプションパーツの紹介

上記までの通り、充電器としてというより、スタンドとしての活用が主になってしまったMagSafe充電器ですが、その場合は常に充電されている必要もなく、アダプターに接続していると場所も限られてしまうため、結局下記のような感じに使うことが多くなってしまいました。

見た目が全然スマートじゃない…w

いっそのことケーブルを切ってやろうかとも思ったのですが、さすがにそれは勿体ないし残酷すぎるので、先程も書いたようにマグネットだけのプレートがないか探したところ、こんなものを発見。

こちらはMagSafeを活かしたオプションパーツで、用途としてはこのプレートに市販のスマホリングや持ち手を貼り付けることで、そういったグッズを着脱式にしてMagSafe充電も出来るようにする商品とのことでした。(詳しくは商品詳細をご覧ください)

サイズ的にスタンドに取り付けられるかも不明だったものの、物は試しにとりあえず購入w

本当にただのマグネットプレートが1枚入っているだけで、これがこのようにMagSafe部分にくっつきます。

純正の充電器と同じくらいで特段磁力が強いということもないですが、充電器でも本体を持ち上げられた通り、簡単に外れてしまうわけでもないため、強力な両面テープ等でリングや持ち手を付ければそこそこ使える商品だと思いました。(両面テープが剥がれたり、磁石が外れる可能性も全然あるので、使用する場合は自己責任で)

ただ、僕の場合はそういった用途ではなく、これをスタンドに嵌めて使用したいわけなので、果たしてサイズ的にいけるのか、ちょっとドキドキしながら入れてみると…

ぴったり of ぴったり!!

結構キツめで微妙に怖かったーw

純正の充電器よりも厚さがない分、本気で押し込んだらもっと入ってしまいますが、そうすると本体と距離が出来て磁力が弱くなってしまうので、奥に入れないギリギリのところで止めておくのがポイントです。

そんなマグネットプレート、無事にハマったは良いけどスタンドとして機能するかと言うと

それも問題ありませんでした!

スタンドの裏に穴が空いているのでプレートを外すのも問題ありませんし、スタンドからiPhoneを取る時にプレートごと外れてしまうということもなく、正にこのために開発されたのではないかと思う程です。

まぁこれで更にMagSafe充電器の出番はなくなってしまいましたけど…w

僕の記事を読んでやっぱりMagSafe充電は使わないけど、スタンドは使ってみたいと思った方には、このスタンドとマグネットプレートのセットを強くおすすめします!

ついでにもう1つ、こんな商品も見つけたので一緒にご紹介を。

懸念点の項でMagSafeに非対応のケースに貼り付けてMagSafe対応させるマグネットを載せましたが、あれだとマグネットの厚みがある分、イチからケースを自作するなら良いものの、市販品に取り付けるのはサイズによって難しいだろうなと思いまして、他にも何かないか探したところ見つけたのがこれです。

商品名の通りただのステンレスの板が2枚入ってるだけ。(裏側には両面テープが付いています)

要はこれを付けることでMagSafe非対応のケースを簡単にMagSafe化させようというものなんですが、商品説明にもある通り、そもそもMagSafeに対応していないiPhoneやその他のスマホもMagSafe化させられるとのことで、本当かよ?!と思って買ってみましたw

本来であればケースの外側に両面テープで取り付けるようですが、あとから元に戻すには1枚無駄にするしかなくなってしまうので、薄いケースなら間に挟むだけでいけるんじゃね?と思って、前まで使っていたiPhoneXS持ってきて、まずはケースだけでテスト。

こんな感じで金属側を外側に、両面テープは剥がさずに本体で挟む作戦です。

とりあえずケースのみであれば、磁石がくっつくことを確認。

ケースを挟んでいる分、少し磁力は弱くなりますが、果たして本体の自重に耐えられるのか…。

このままiPhone本体をケースに入れてみると…

こちらも大丈夫でした!!

ただXSでギリギリという感じなので、これより重い機種だったりケースの厚みがある場合は、ケースの間に挟む方法では難しいでしょうね。

ちなみにXSはワイヤレス充電にも対応しているので、MagSafe充電器を付ければちゃんと充電もできます。

もちろん上に置くだけでも充電できますが、やはり磁石でくっつく方が安定感が違いますからね。

とは言え、さすがにMagSafe充電器で本体を持ち上げられる程の磁力ではないので、あくまで補助的な役割になってしまいますけども。

Amazonのレビュー欄を覗くとこの商品付属の両面テープがすぐに剥がれるとのことなので、ケースの外側や本体に直接付けるのはあまり効果的ではなさそうですし、薄いケースであればこのような使い方もアリなのかなと。(そうまでしてMagSafe化したい人なんていないと思いますがw)

そんなちょっとした小ネタも興味のある方は参考にしてみてください!

さいごに

というわけで今回は個人的に気になっていたMagSafe充電器についてまとめてみましたが、いかがだったでしょうか。

余計に買う人減るかしら…w

でもスタンドとしての活用はちょっと便利じゃない?

スマホリングをつけていない僕からするとこの使い方はかなり重宝しています!

着脱も片手で簡単に出来ますしね。

あとこんな感じでMacの隣に並べたら、なんか出来る人感も演出できるんじゃないかなとw

MagSafeに関しては今後も改良が重ねられていくと思うので、また新たな機能やアクセサリが出たらその時には記事にしようと思います。

それでは、またの機会に!

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