モスバーガーってさぁ…
美味いよね。(唐突w)
というわけで今回は、昨年の100日後に死ぬワニのネタに引き続き、旬なネタを仕入れたので、当ブログでは初めての食レポ記事となります!w
それがこちら!

そう、モスバーガーが突然発売した
『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』
(以下:濃厚食パン)
です。
な…長ぇw
発表当初から話題になっていたので、目にした人も多いことでしょう。
なんたってあのモスバーガーが食パンを販売するなんて言うんだから、そりゃ一度は食べておかなきゃかなと。
ちょうど近所にモスもあって、予約開始後すぐに予約したところ無事にゲット出来たので、果たしてどんな感じだったのか、僕と一緒に食べた気になりましょう!w
それではいきますよー。
目次
濃厚食パンの販売店舗と予約方法
まずはどこのお店で買えて、どうやって予約するかですが、基本的には一部地域を除いて全国のモスバーガーにて販売されており、必ず事前予約の上、購入する必要があります。
特設ページに書かれているのはこんな感じ。
販売店舗
モスバーガー各店舗(販売エリア・店舗限定)
※北海道、愛知県、岐阜県、三重県、沖縄県、離島を除くエリアが対象です。
販売対象エリア内においても一部店舗では販売していない場合があります。
販売に関しては公式サイト各店舗ページの情報をご確認ください。
そう、なぜか北海道と沖縄、そして僕の地元である愛知県を含む東海3県では販売されていないんです。
真偽は定かではありませんが、今回の濃厚食パンは山崎製パンが作っていて、完全受注生産なんですが、上記5つのエリアでは別のパン工場と提携しているせいではないかとのことでした。(下記記事参照)
モスバーガー食パン予約できる店舗!愛知県が対象外の理由、原材料(添加物)もまとめてみました。
https://trendview.info/news/post-7645/#i-5
また、販売対象エリア内においても一部店舗で販売していない場合があるとのことですが、これに関してはモスの公式ページの店舗検索にて確認すれば記載があるので、一度確認することをおすすめします。


※販売有り・無し
販売店舗を確認できたら予約を行うわけですが、その予約には必ず店舗へ行って予約用紙に記入、そして先払いにて予約することになります。
このご時世になんてアナログな!って思いましたが、近年予約をするだけして、当日来ないといったトラブル等が多発していますからね。
そういった対策を含め、消費期限が4日しかないため、配送にするのも色々難しいので、このような方法になっているんじゃないかなと。
なので少し面倒ではありますが、予約と受け取りに必ず2回店舗に出向かなくてはいけないという仕組みになっています。
モスバーガー初のパンを食べるにはそこまでしなきゃいけないなんて、こりゃ逆にそそられるぜ…w
実際に予約しに行くと店内のレジ近くに下記のような用紙が置いてあり、必要事項を記入してレジに持っていくだけで、簡単に予約が完了します。

ちなみにこの用紙は特設ページからもダウンロードが可能で、自身で印刷して持っていくのでもOKです。
モス濃厚食パン特設サイト
https://www.mos.jp/cp/noukoushokupan/
記載の通り「第2・第4金曜日」のみの販売で、必ずその日に受け取りに行かなくてはいけないので、忘れることがないようにスケジュール管理もしておかなくてはいけません。
また受け取りの際には「予約カードのお客様控え」も忘れないよう気をつけてください。
受け取りと実食
発売日当日、受け取り希望日時に記入した時間に受け取りに行くと思いますが、恐らく多少の前後は問題ないと思います。
実際僕も30分程早く行きましたが、問題なく受け取れたので。
というわけで、受け取ってきたのがこちら。

手提げ袋も専用のものになっていて、こだわりが感じられますね。
そして、いよいよ濃厚食パンとのご対面!

食パンって青っぽいパッケージが多いのってなんでだろうね?w
市販の食パンと同じような袋に入っていますが「バッグ・クロージャー」は付いていませんでした。(水色のアレねw)
成分表やカロリーはこんな感じ。

原材料名
小麦粉、バター、卵、糖類、生クリーム、マルチトール、脱脂粉乳、パン酵母、
バターオイル、食塩、植物油脂、発酵種、発酵乳、全粉乳/乳化剤、香料、
イーストフード、V.C、カロテノイド色素、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆を含む)
熱量
4枚切り1枚(約85g)当たり 333kcal
一般的な4枚切り食パンのカロリーが235kcal前後とのことなので、それに比べて高めですし、バターが小麦粉の次に表記されていることからも通常の食パンよりもバターが多く、高カロリーなことが分かります。
気にしている人は食べられませんね!w
あと、製造元は前情報通り山崎製パンでした。
ネット上では山崎製パンが作ってるなら、わざわざモスで買う必要はないんじゃないかと言っている人も多いですが、皆さんはどう思います?w
まぁそんな細かいことはさておき、肝心なのは味ですよ!
というわけで早速実食。

特設ページにわざわざ食べ方も書いてあり、まずは何もつけずに食べてとあったので、今回は半分に切って、そのまま食べるのとトーストするのとで食べ比べてみました。

ここでも大活躍のバルミューダ!w
良ければこちらの記事も読んでいただけると。(すぐ宣伝するww)
そうこうしているうちに、こんがり焼けました。

それでは早速食べてみます。
まずは焼いてない生(?)の状態から。
(モグモグ…)
うん、耳も柔らかくて、ふわふわというよりはしっとりしてて、生地が詰まってる感じがします。
口の中でモチモチじゃなくて、モタモタするみたいな。(これ分かるかなーw)
めっちゃバター味が濃いかって言われると、そこまでって程ではないです。
食べごたえのある食パンって印象。
続いてトーストしたやつ。
(モグモグ…)
前回バルミューダを紹介した際に食べたセブンの食パンが「ザク」って食感だったのに比べると、モスのは「サク」って感じで、なんか小麦のキメの細かさを感じますね。
個人的には焼いた方がバターの香りが強くなって美味しいと思いました。
生地が詰まった食パンの見た目と食感で、味はデニッシュ
これが一番分かりやすい形容方法な気がする!(伝われ〜)
さいごに
というわけで今回はモスバーガー初の食パン『バターなんていらないかも、と思わず声に出したくなるほど濃厚な食パン』を食レポしてみました。
言うまでもなく美味しいですけど、好みもあると思うので、個人的にリピートするかと言われたら…、しないかなぁ〜。(正直者w)
僕はどちらかというと味が濃くてカリっと焼けて中がフワフワみたいな軽い方が好きなので、これだったら普通に売られているデニッシュ食パンか、セブンの「金の食パン」の方がコスパ含め勝ってるかなと。
まぁでも口当たりサクサクで生地がぎっしりなのが好きっていう人はハマるかもしれないので、話のネタにもなるし、皆さんも是非一度ご自身の舌で確かめてみてください!
そんな話題のモスの濃厚食パンのレビューでした!
また次回に~。