本日はまた新たなガジェット関連グッズの紹介をしにきました!
それがこちら!!
Ulanzi(ウランジ)社の『TRAKER テックポーチ バッグインバッグ ミニ』です。
無駄に長いカタカナの名前を並べていますが、要は手持ちできる小さなガジェットポーチですね。
普段仕事でノートパソコンを常に持ち歩いている僕ですが、日を追うごとにケーブルやら充電器やらSSD等が増えていて、これまではリュックのポケットに収納していたのが、さすがに数が多くなりすぎて管理できなくなっていて、1つのポーチにまとめたいなーと思っていたところ、ちょうどこのポーチがセールで安くなっていたこともあり、ゲットしちゃいました。
ブランドも以前にカメラ用の照明をレビューさせてもらったUlanziだったため安心感がありましたし、サイズや収納力、価格を比較して選んで結果とても良かったので、今まさに購入を検討してる方の参考になれば幸いです!
※こちら前回の照明のレビュー記事です。ブランド自体の紹介はこちらにて。
というわけで、今回も一緒に見ていきましょう!
目次
Ulanzi TRAKER テックポーチ バッグインバッグ ミニレビュー
外観
まずは毎度のごとく外観から。
ブランドタグ以外に余計な装飾は一切なく、黒一色のシンプルな見た目をしています。
そして手に取ってみてまず最初に気付いたのはその素材感。
競技用の仮設テントなんかにも使われていそうなポリエステル素材で、見るからに水を通さなさそうです。
そう、このUlanziのポーチは防水仕様であることも選んだ理由の1つでもあります。
ファスナー部分が表側に露出していないのもそういった製品の特徴という感じですね。
公式の画像も引用させてもらうと、サイズは220×95×140mmと大きめのお弁当箱(2段式のやつ)くらいな印象で、重さは242gとポーチ自体が重たいということは全くありません。
このサイズ感もやはり重要で、僕の場合はこのポーチ単体で持ち歩くというよりはリュックの中に入れることが前提のため、あまり大きすぎてもリュック内を占領しすぎてしまうため、ちょうど良いのを探していたのですが、個人的にはかなりベストに近いサイズだったなと思っています。
内部構造
そして、このポーチの凄いところはここからで、メインとも言える中身の方がこちら!
もうこの180°開くのを見て即決したと言っても過言ではありませんw
結局化粧ポーチのようなタイプだと下の方に埋もれてしまって、探しづらい・取り出しづらいなんてことが容易に想像できますが、これならそんなことはまずありませんからね!
それでいてこのポケットやケーブル収納に、仕切りの多さですよ。
縫製もしっかりしてるし、仕切り方も用途を考えられた気の利いた仕切られ方だと思いました。
あと、初見では本当に気付かなかったんですが、外側に1つポケットまで付いています。
中がいっぱいだと小さなものか薄手のものしか入りませんが、よく使うケーブルとかはここに入れるのが良いかもですよね。
使用感
そんな構造が分かったところで、早速実際にどのくらいのモノが入るのか詰め込んでいってみましょう!
入れるものはこちら。
やはりケーブル類が多いし、それ以外にも前回紹介したストレージやらアダプター等、大きいものから小さいものまで沢山という感じですが、入れていってみるとどんどん入っていき…
あっという間に全部入ってしまいました!!
AirPodsは使用頻度も高いので敢えてストラップを付けるところに引っかけましたけど、入れようと思えば中にも入りますし、上側にはペンまで入るなんて、スペースを余すことなく使ってる感があって良いですよね。
人によってはスタイラスペンなんかを入れるのも良いのではないでしょうか。
さすがにこれだけ入っていると少し工夫しながらチャックを閉めないと閉まらないですけど、あれだけのモノを全て入れてまとめることができるとは容量も理想通りです。
そして取り出す時はこうね!
これが本当に取り出しやすいです!!
ちなみに上記全てを詰め込んだ重さは約1600gでした。
比較対象がないので凄さが伝わりづらいかもしれませんが、相当入ってる方だと思いますし、入れるモノによっては実はまだ入りますからね。
既に2ヶ月近く使っていて特に不満な点もないし、個人的には2023年買って良かったものランキングがあるなら間違いなく入賞です!w
また、僕は商品名の通りリュックの中に入れて持ち歩いていますが、先程もチラっと書いた通りストラップを取り付けることもできるので、ご自身で何かしら用意すればショルダーバッグにすることも可能というのが、どこまでも気が利いているなと。
Ulanziにもマグネットで着脱可能なカメラ用のストラップがあるので、少し高いですけどそういったものを取り付けておくのも良いと思います。
さいごに
そんな大満足のUlanzi「TRAKERテックポーチバッグインバッグミニ」。
これだけの容量と造りをしていて
2,580円
ですからね!(初稿時現在)
ちなみに僕はブラックフライデーにて2,064円で購入しているので、またどこかのセールのタイミングでそんな価格になることがあると思うと、俄然購入意欲が湧いてきませんか?w
なお、上記はAmazonでの価格ですが、Ulanzi公式サイトでは現在セール中で、どうやら定価は4,980円のようですが、それが2,499円とAmazonより安くなっています。
ただ、公式サイトの場合は送料が別途かかり、合計額が10,000円以上になることで送料が無料になるようなので、他に買うものがある場合に一緒に買うのが良いでしょう。(AmazonはPrimeに入ってる前提ですみませんw)
また、今回の「ミニ」の他に「TRAKERテックポーチバッグインバッグ プロ」という容量の大きなバージョンもあるので、今回のものより更に大きなものを探している人はこちらも検討してみください。
こちらは横幅が20mm、縦幅が15mmミニより大きく、一応ミニの方でもAnkerの大きいサイズのモバイルバッテリーが入る程の大きさではありますが、先程くらい小物を入れるとさすがに一緒には入れられなかったので、容量重視の人はプロが良いと思います。
てかAmazonだとセールのせいもあって、なぜかミニとプロが100円しか変わらないの設定イカれてるんですけどw(初稿時現在2,685円で売っています)
公式の方ではさすがに3,499円ですが、こちらは定価のような表記で、でもそれだとミニよりプロの方が安いことになってしまうというパラドックスが起きていて、もう何が何だか…w
購入の際には上記の価格を参考に色々調べていただき、その時お得に買えそうな価格でお買い求めください!
そんなわけで本日はUlanziのガジェットポーチをレビューさせていただきました。
参考になったという方はサイトのブックマークやXのフォロー等していただけると今後の励みになります!
それでは、また次回もお楽しみにー。