前から書きたいと思っていた今回の記事。
皆さん『Shazam(シャザム)』という音楽アプリをご存知でしょうか?
全世界で10億以上ダウンロードされており、個人的には昔からめちゃくちゃ重宝しているアプリなんですが、日本では思ったより知られていない気がするので、これを機に是非使って欲しいと思い、改めてご紹介させていただきます!
目次
Shazamとは
大体音楽アプリというと聴くものを想像されると思うんですが、このアプリは違います。
一言で言えば
周りで流れている音楽を教えてくれるアプリ
なんです。
音楽が好きな人なら誰しも経験したことがあるでしょう。
なんとなく入ったお店で偶然流れていた曲…好きなアーティストのライブで開演前にかかっていた曲…テレビのBGMに使われている曲…などなど
何この曲!?めっちゃカッコいい!!…でも何て曲か全然分からない。気になりすぎる!
と。
僕もそんなことをよく思い、かろうじて聴こえた歌詞で検索してみたり、有線を使っていそうなお店なら、チャンネルの曲リストを検索してみたり、試行錯誤して「フルでもう一度聴きたい!」という衝動をなんとか解決してきました。
ただそれでも分からないことも多く、悔しい思いをしたことも…。
そんな僕のような思いをした人を救うアプリが、今回ご紹介するShazamです!!
使い方は?
使い方は超簡単!!
音楽が流れているその場でShazamを開き、真ん中のボタンを押すだけ。
すると流れている曲の読み込みが始まり、音楽が良く聴こえる環境であればものの数秒で結果が表示されます。
このShazamの凄いところは耳で認識できるレベルで音楽が流れていれば、人が話していようと、物音が鳴っていようと、しっかりと読み込んでくれるという点です!しかもかなりの精度で、出てこないことがほとんどありません!!(たまにありますw)
さらにはiTunesやAppleミュージックとも連携しており、結果の音楽をすぐにフルで聴けたり、購入できたりします。
また、画面左上(もしくは右にスワイプ)にはマイShazamという項目があり、これまでShazamした履歴が見れます。
なのでとりあえず読み込ませておいて後で聴こうとかもお手のもの!
気持ちもスッキリするし、自分の中でパッと聴いて良い曲だなって思った曲リストも出来上がって、ほんとに素晴らしいです!!
ちなみにこのShazamが認識できるのは曲のデータのみなので、生演奏や鼻歌、キーやテンポ等が変更されているだけで認識できなくなってしまいます。
おそらくYouTubeとかと同じく波形で照らし合わせるアルゴリズムなんでしょうね。
前にライブを観に行った時、前のお客さんがライブでやっていたカバー曲が何か知りたかったのか、必死にShazamで読み込ませていて、結果が表示されずに首をかしげていましたが、残念ながらそういった使い方はできませんので、悪しからず!
さいごに
これでもう「あの曲ってなんだったんだろう…」と眠れない夜を過ごすことはありません!w
iOSとAndroidはもちろん、macOSにも対応しているので、是非是非使ってみてください!
Shazam – 曲名検索
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さぁ、あなたも今日からレッツシャザム‼︎٩( ᐛ )و